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ろく助の塩が売っている場所は?人気の理由や特徴もご紹介!

ろく助の塩が売ってる場所は?

現在は多くの種類の塩を手に入れることができます。

そんな数多い塩の中でも人気の高い「ろく助の塩」

この、「ろく助の塩」を手に入れるにはどこに行ったら良いのでしょう。

  • ろく助の塩が売っている場所は?
  • ろく助の塩の人気の理由や特徴は?
  • ろく助の塩の種類は?

について解説していきます。

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ろく助の塩が売っている場所は?

「ろく助の塩」を手に入れるにはどこに行ったら良いのでしょう。

実は、先日近所の「ロピア」というスーパーに買い物に行った時、

たまたま「ろく助の塩」がワゴンに盛られて販売されていました。

普段の販売価格よりもかなり安い値段でしたので思わず1つ購入しました。

どちらかというと大手のスーパーで売られている印象が強かったのでちょっとびっくりしました。

通常ろく助の塩を手に入れるには、珍しい調味料を販売することで超有名なお店「カルディ」や、高級食材を販売していることで名の通った「成城石井」に足を運びます。

ですが、売ってないという情報もあります。

デパートでは、「高島屋」や「伊勢丹」「三越」「西武」「小田急百貨店の九州屋」などの食品売り場でも購入することができます。

大手スーパーの「イオン」「北のエース」「オオゼキ」「東急ストア」「ドンキ」でも店頭で見かけます。

もちろん、どこの店舗にも確実に置いてあるという保証はありません。

近くにこれらのお店がない場合もあると思います。

そんな時は、ろく助塩公式通販サイトや、アマゾン、楽天などのネット販売での購入をおすすめします。

最近は色々なものがお店に出向くことなく手に入る便利な時代になりました。

美味しいものは口コミでどんどん広まって、ファンも増えていきます。

この「ろく助の塩」もネット上での評判は高く、人気の度合いが感じられます。

なぜそんなに人気があるのでしょうか?

他の塩との違いや特徴は何なのでしょうか。

ろく助の塩の人気の理由は?

「ろく助の塩」は、赤坂の名店「串焼きろく助」の店主である高野正三という方が作り上げた特別な塩です。

工夫を重ねた、まさしく「手塩にかけた」塩なのです。

昆布やかつお節、しいたけなどには旨味成分が含まれています。

出汁をとったり煮物に使ったりすることで料理の味がぐっとアップ。

ろく助の塩にはその旨味成分がたっぷり含まれていて、塩分も控えめです。

これがろく助の塩が美味しい理由で、人気の理由でもあります。

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ろく助の塩の特徴は?

300gのろく助の塩には

  • 昆布などの旨味である遊離グルタミン酸が37g
  • しいたけなどの旨味成分であるグアニル酸が680㎎
  • かつお節などの旨味成分であるイノシン酸が740㎎

など、旨味であるグルタミン酸が全体のおよそ12%も占めているのです。

オーストラリア産の自然塩を使用し、干椎茸、昆布、干貝柱はすべて国内産。

安心と安全を基本においしい商品を作り続けるろく助の塩はテレビやSNSでも数多く取り上げられています。

茹で卵や塩むすびというシンプルなものに使うことで、そのおいしさが引き立つと評判です。

ろく助の塩の種類は?

そんなろく助の塩には10種類の顆粒タイプがあります。

基本の味である「白塩 顆粒タイプ」は、初めての方にまず味わっていただきたい味です。

他にも、

  • おにぎりや天ぷらにおすすめの「梅 顆粒タイプ」
  • 肉や魚料理などにも幅広く使える「柚七味 顆粒タイプ」
  • レモンの風味を加えた「柚子レモン 顆粒タイプ」
  • 山椒を加えた「山椒 顆粒タイプ」
  • 炒め物やドレッシング作りに便利なコショウを加えた「コショー 顆粒タイプ」

「抹茶 顆粒タイプ」、「胡麻 顆粒タイプ」、「ガーリック 顆粒タイプ」、「カレー 顆粒タイプ」があります。

他にも、細かくする工程を省くことで値段を抑えた中挽きタイプのあら塩「中あら塩」という種類もあります。

料理に使う場合はそのままでも大丈夫ですが、振りかける場合はミルが必要になる商品です。

この「中あら塩」に3倍もの旨味を加えた「ろく助塩 旨塩」という商品も。

これは「中あら塩」よりも細かくしてあるためミルを使わずに料理に使用することができます。

さらに二段仕込みでうまみとコクが倍増した「二段仕込み パウダータイプ」

四段仕込みの完璧な味と旨味の最高傑作、醤油の香りが香ばしいサラサラ顆粒状の「ろく助醤油塩」もあります。

この醤油塩は、振りかけて使っても隠し味として使っても最適な味になっています。

どれも美味しそうで、どれを選んだらよいか迷ってしまいますね。

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塩の豆知識

塩分の摂り過ぎは体に悪影響を及ぼすので出来るだけ控えめにしましょう、という言葉を最近よく耳にします。

しかし、私たち生き物は塩の主な成分であるナトリウム無しでは生きていくことは出来ません。

およそ8000年前にルーマニアで始まったと言われている塩作り。

3000年前の縄文時代後期には日本でも行われていたと考えられています。

塩は主に天然塩と精製塩の2種類に分類されます。

精製塩は電気分解によって作られます。

一方天然塩(自然塩)は昔ながらの製法で作られるため手間がかかる分価格も高いものが多いです。

ですがミネラルが多く含まれていて甘みや苦みを感じることのできる塩です。

現在はたくさんの種類の塩が流通していますから、その中から安全で自分の作る料理にぴったり合った塩を見つけて下さいね。

まとめ

ろく助の塩が売っている場所は?人気の理由や特徴もご紹介!ご参考になったでしょうか。

ろく助の塩が売っている場所は?

「ロピア」「高島屋」や「伊勢丹」「三越」「西武」「小田急百貨店の九州屋」

「イオン」「北のエース」「オオゼキ」「東急ストア」「ドンキ」

確実に手に入れるなら通販がおすすめです。

ろく助の塩が人気の理由は?

赤坂の名店「串焼きろく助」の店主である高野正三という方が作り上げた特別な塩。

旨味成分がたっぷり含まれていて、塩分も控えめ。