「黒瀬のスパイス」を使うと、
肉料理はもちろん、魚や野菜、パスタもチャーハンもこれを使えば美味しくできますね。
キャンパーの間で大人気で、必須のスパイス。
そんな「黒瀬のスパイス」ですが、近くのスーパーでは、あまり見かけませんね。
- 黒瀬のスパイス 売っている場所は?
- 黒瀬のスパイスは通販で売ってる?
- 黒瀬のスパイス似ているスパイスは?
などについて、ご紹介していきます。
黒瀬のスパイス 売っている場所は?
黒瀬のスパイスどこで売ってるの?ということですが、
- ヨドバシの石井スポーツ
- カルディ
- イオン
- ドンキ
- 北野エース
※店舗によっては置いてないこともあります。
黒瀬のスパイスの地元九州では、近くのスパーで売ってるとの情報があります。
黒瀬のスパイスは通販でお取り寄せできる?
スパーなどの店舗をいろいろ見てまわって、売ってないとがっかりしますね。
その点、通販なら確実に手に入れることが出来ます。
あっちこっち探し回るのがめんどくさい人には、通販がおすすめです。
通販サイトですと、Amazonと、ヨドバシカメラドットコム、楽天市場、Yahoo!にも取り扱いがあります。
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瓶のもので110g入り、250g入り、500g入りがあります。
たくさん使う人にはお得な袋入りが良いですよ。
公式サイトの定価は100g600円。
他の通販サイトですと110gで大体700円前後で売っています。
送料を入れると1000円前後です。
もちろん、かしわ屋くろせの公式サイトでも販売しています。
黒瀬のスパイスの公式サイトでは、スパイスの他にも絶品だと噂される「唐揚用味つき身」(100g240円、クール便)や「鶏釜飯の具」(1パック450円)などの取り扱いもあります。
黒瀬のスパイスの製造元は?
黒瀬のスパイスは、福岡県北九州市にある鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」で販売しているスパイスです。
1950年創業のこのお店では、お店自慢の秘伝のスパイスを販売しています。
アウトドア好きやキャンパーの間では、すでに良く知られた人気の商品で、
これ一本あれば味が決まるのでたくさん調味料を持っていかなくても良いと評判なのですよ。
黒瀬のスパイスの中身は?
黒瀬のスパイスの中身は、
食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、ガーリック、
パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、
パセリ、オニオン粉末、トウガラシ、マジョラム、
オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)
(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
黒瀬のスパイスは、キャンパーに愛されていますね。
わざわざたくさんの調味料を持っていかなくても、これ一本で味が決まるし、
長いキャンプ期間でも飽きない美味しさが楽しめるのです。
そして、この黒瀬のスパイスは、瓶に工夫がありまして、一気にドバっと出ないのです。
これはキャンパーに、特に子供連れに嬉しいところ。
よくありがちな、
「キャンプでテンション上がりまくりの子供にお手伝いさせたら一気にドバっと出されちゃった・・・!」
そんな問題から解放されます。
調整されている分、何回も振らないと出てこない所はありますが、出すぎるよりはいいと思います。
ですがもちろん、逆さまにすれば全部出ますのでお気を付けください。
黒瀬のスパイスの味
黒瀬のスパイスの材料だけ見ると、胡椒系が多くて辛いイメージ。
ですが、ちょっとピリ辛なものの、スパイスの量を調節すれば子供でも食べられるくらいの辛さです。
そして、スパイスと名前についていますが食塩や醤油も入っていますので、
塩や醤油で味付けを足す必要がありません。
これ一本で大丈夫です。
そして味ですが、なんといっても美味しいのです。
生肉に振りかけて焼くだけでも美味しい。
さらに仕上げにかけても美味しい。
魚も野菜にも、グリルにするものにはどんどんかけてそのまま焼いてください。
なんにでも美味しいです!
簡単にできるたまごかけご飯にも美味しいです。
ご飯に生卵かけて、そのまま黒瀬のスパイスをかけるだけです。
黒瀬のスパイス似ているスパイスは?
黒瀬のスパイスに似ているものが案外近くのスーパーなどにあります。
「醤油が香るブレンドスパイス」という、イオン系スーパーマーケットのトップバリューから出ているスパイス調味料があります。
イオンでしたら気軽に購入できますね!
こちら、調味料コーナーではなくて精肉コーナーに置いてあることも多いので、ご注意ください。
中身ですが、
食塩、胡椒、醤油、フライドガーリック、ガーリック、
レッドベルペッパー、パプリカ、オニオン粉末、
コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、
トウガラシ、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)
(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
原材料の表示位置は、多いものから記載しているので、
これを見ると黒瀬のスパイスと違うのは、レッドベルペッパーとオニオン粉末の量が違うだけ、ということになります。
実際に比べてみると、黒瀬のスパイスの方が色が少し濃く、赤いものが目立ちます。
味はほとんど変わりませんが、強いて言えばイオンの方が胡椒の粒が大きい感じがします。
「醤油が香るブレンドスパイス」は一瓶60gで、税込み価格298円です。
こちらの方が安く感じられますが、
黒瀬のスパイスと比べて量が半分なので、大体同じくらいの価格と考えて良いでしょう。
近くのイオンで買える分、送料がかからなくてお得でしょうか。
ただ、お徳用袋で大量に買う方は、黒瀬のスパイスの方が断然安いです。
まとめ
黒瀬のスパイスの売っている場所は?通販でお取り寄せできる?についてご参考になったでしょうか。
黒瀬のスパイスは色んなものに使えます。
ネットでは、やっぱり鶏肉専門店のスパイスだけあって、鶏肉料理に一番合う、との意見が多めでした。
食事は毎日の事、色んな料理やスパイスを使うとさらに毎日が豊かになりますね。
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