キウイを食べ過ぎると太る?体に悪い!?1日の摂取量の目安

ビタミン豊富なうえに美味しいキウイ。

一個100円ほどの手頃なお値段も魅力ですね。

そんなキウイフルーツですが、あんまり食べ過ぎると太るってホントでしょうか?

また、食べ過ぎると体に悪い影響があるという噂も…。

  • キウイを食べ過ぎると太る?
  • キウイを食べ過ぎると体に悪い!?

などについてお伝えしていきます。

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キウイを食べ過ぎると太る?

まず、キウイを食べ過ぎると太るかどうかですが、キウイは比較的、低カロリーな果物です。

キウイ100g辺りのカロリーは50~60キロカロリーとなっており、糖質も100g辺り10~13gと低めです。

果物を食べても太らないと言う意見もありますが・・

果物を食べたら太ると言う意見もあります。

実際のところどっちを信じていいのか、わかりません。

ですが、ダイエット中なら、果物を食べたら太ると思った方がいいですね。

そして、果物は太る・太らないのどちらの意見でも、共通しているのが食べ過ぎれば太るです。

ですので、キウイを食べ過ぎると太ると言うことになります。

大体1個で100g前後なので、一日1~2個に抑えてください。

栄養豊富でも5個も食べると、スナック菓子一個分くらいのカロリーになります。

キウイは、カロリーも糖質も中間位の果物です。

食べ過ぎなければ、健康な体作りへのメリットもあり、摂りたい食べ物です。

カロリー 糖質
バナナ 86kcal 21.4g
マンゴー 64kcal 15.6g
りんご 61kcal 13.1g
キウイ 53kcal 11g
パイナップル 51kcal 11.9g
みかん 45kcal 11.1g
40kcal 8.9g
グレープフルーツ 38kcal 9g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)より

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キウイを食べ過ぎると体に悪い?

キウイを食べ過ぎると体に悪いと言われる理由は、なんとビタミンCにあります。

ビタミンCの毒性は低く、高用量を摂取しても重篤な副作用は生じないと考えられる。
~厚生労働省より

ですが・・・

ULを上回るビタミンCの長期摂取は、健康への悪影響のリスクを増大させる可能性がある。
~厚生労働省より

「UL」とはビタミンCの許容上限摂取量のことです。

ビタミンCは体に良いイメージがありますし、体内で生成できない、ストレスの解消に良いと、たくさん取ることを推奨する向きも過去にはありました。

過剰に摂取しても余った分は尿として排泄されてしまうため、体に影響はないと言われていました。

しかし、最近の研究では、ビタミンCを長期に取り過ぎると悪影響があるという事が分かってきました。

逆に考えれば、キウイを長期に過剰摂取しなければ問題ないと言うことです。

そして、適量のビタミンCは体に良いのです。

疲労回復、美肌効果もあります。

キウイを食べ過ぎるとどうなる

キウイを食べ過ぎるとどうなる?

まず、ビタミンCを取り過ぎると下痢の症状が出てきます。

キウイには食物繊維も多く含まれているので、なおさら下痢になりやすいのです。

下痢になると体の中の水分が必要以上に失われてしまうので、折角のビタミンCの効果である美肌効果が生かされなくなります。

栄養を摂っても、そもそも水分が足りていなかったらお肌カサカサという事ですね…。

腎機能が低下している人は、腎シュウ酸結石のリスクが高まる。

キウイには特にビタミンCが多く含まれているため、食べ過ぎるとこのような症状が起こる可能性があります。

ですが、健康な人には問題ないです。

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キウイを食べると舌がピリピリする理由は?

「シュウ酸カルシウム」で針状の結晶が原因のひとつです。

シュウ酸カルシウムは細胞内に針状の結晶でまとまっています。

噛み砕いたりすることで細胞が壊れ、針状の結晶がバラバラになり、舌に刺激を与えるのです

そしてキウイに含まれる成分の中に「アクチニジン」というものがあります。

タンパク質を分解してくれる酵素です。

消化を助けてくれます。

この成分のおかげでお肉料理などの下味にキウイの果汁を仕込んでつけておくと、肉がとても柔らかくなります。

また、食後のデザートにキウイを食べると胃もたれ防止になり、消化に良いのです。

しかし、実はアクチニジンはアレルゲンでもあります。

キウイフルーツを食べて、口の中がピリッとしたり、舌がピリピリしたりするような症状はアクチニジンも原因のひとつです。

唾液に含まれるタンパク質が分解されるので、このような症状が出ます。

口の中がかゆくなったり、喉がイガイガしたり…。

口の中の症状ならまだしも、キウイを食べた後に激しい嘔吐や腹痛、皮膚の赤みや湿疹がありましたら、間違いなくアレルギー症状です。

もっとひどい場合はアナフィラキシーショックを起こして、命の危険まで出てくることもあります。

アレルギー症状は、特定の食べ物を多く食べることで危険度が増します。

キウイの食べ過ぎにはご注意ください。

ちなみにアクチニジンは緑のグリーンキウイに多く含まれていて、黄色いゴールドキウイの含有は少ないです。

口の中のピリピリが気になる方は、黄色いキウイがおススメです。

ゴールドキウイとグリーンキウイの栄養の違いと効能は?

そして、ゴールドキウイとグリーンキウイの栄養の違いですが、比べるとグリーンキウイには食物繊維が多く、ゴールドキウイにはビタミンCが多いのです。

両方の1個当たりの栄養素ですが、

  • ビタミンC…ゴールド161mg グリーン81mg
  • 食物繊維…ゴールド1.4g グリーン3.0g

となっています。

  • 美肌力アップを目指すなら→ゴールドキウイ
  • 食物繊維による整腸作用を目指すなら→グリーンキウイ

といったところでしょうか。

キウイを朝食べると良くないは誤解?

そして、「キウイは朝食べるのは良くない。」という噂がありますが、その理由が、キウイにはソラレンという光毒性の成分が含まれていまして、日中に摂取すると紫外線の影響を強く受けてしまい、シミができやすくなるというものです。

さらに果汁が肌に付着した場合、食べた時よりも強く紫外線の影響を受けます。

…しかし!です。

実は最近の研究で、「キウイにソラレンが含まれているというのは事実無根である」という発表がありました。

「キウイフルーツ果実に含まれるソラレン濃度の測定」

駒沢女子大学の西山教授のサイトより一部抜粋してお知らせしますと、「キウイにソラレンが含まれるという科学的根拠はなく、ましてキウイを食べて日焼けが増したという科学的根拠もありません」

ということです。

さらに柑橘類に含まれるソラレンを摂取したからといって、日焼けが増すという科学的な根拠もないそうです。

実はこの情報源は全国版の某テレビ局が2015年に放送したバラエティー番組の内容によるものだとか。

それがSNSなどで広がったものであるという事です。

朝の果実は金、夜のキウイも

それが本当なら、「朝の果実は金」と言われるように、果実に含まれるビタミンや果糖や水分が、起き抜けの体に良いことは分かっているので、朝食べたほうがいいです。

ですが、夜のキウイも体に良いのです。

実は「夜キウイ」にも、れっきとした理由があります。

午前0時前後は、腸の活動がもっとも活発になる時期だと言われています。

寝る直前は、良くありませんが・・

夕食を食べた後にキウイを食べると、ちょうど寝ている間に腸が活発に活動する時間帯に入るので、キウイが消化されはじめることで、キウイの持っている効果を上手く吸収することができます。

キウイに含まれる栄養素はもちろん、豊富な食物繊維がしっかり働き、便秘改善につながります。

そのため、夜に食べたほうが良いと言われているのです。

特にヨーグルトと一緒に食べると、効果抜群です!

まとめ

キウイを食べ過ぎると太る?体に悪い?!1日の摂取量目安についてはご参考になったでしょうか。

栄養素密度の高いフルーツ「キウイ」を適量に食べれば、体への健康効果が期待されます。

ですので、美味しいキウイは食べ過ぎないよう、ほどほどに。

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