ミューズリーとグラノーラの違いは?シリアル食品とは!

手軽にバランス良く栄養が摂取できるシリアル食品は、忙しい朝の強い味方です。

牛乳やヨーグルトなどと一緒に食べたり、フルーツや野菜を添えることで

よりバランスの良い朝食にすることができますから、シリアルを上手に使って朝食抜きにならないように気を付けたいですね。

ところで、一口に「シリアル」と呼んでいますが、スーパーマーケットの棚には本当に様々な種類の箱や袋が並んでいます。

シリアル、グラノーラ、オートミール、ミューズリー等々、いろいろな名前が表示されています。

そこで、最近人気のミューズリーとグラノーラの違いについて詳しく解説していきます。

購入する際の参考にしてみて下さい。

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シリアル食品とは?

ミューズリーとグラノーラの違いの前に簡単にシリアル食品について解説します。

「ミューズリー」「グラノーラ」もシリアル食品です。

このシリアル食品は、ケロッグ博士兄弟が開発しました。

シリアル食品とはコーン・小麦・オーツ麦・米(玄米)などの穀類を焼き上げて食べやすく加工した物で、長期保存ができます。

コーンを原料にするとコーンフレーク。

小麦ふすまを原料とした、オールブラン。

小麦ふすまで作ったふすまパンについては、ふすまパンの糖質や栄養は?食物繊維も豊富で大人気!を参考にして下さい。

また、オートミールとは、オーツ麦「燕麦(えんばく)」を原料にしたシリアル食品で、基本的に味はついていませんので、ヘルシーです。

オートミールは、種類がいくつかあって味付けされているタイプもあります。

シリアル食品についてわかった所で、ミューズリーとグラノーラの違いについて解説していきます。

ミューズリーとグラノーラの違いは?

オーツ麦が原料のオートミールなどの穀物にドライフルーツやナッツを加えたシリアルを「ミューズリー」と呼びます。

ミューズリーは、ヨーロッパの朝食でよく食べられていますが、日本でも人気が高まっています。

オートミールは焼かずに仕上げていて、食べるときは牛乳でおかゆのように煮てたべますから、ミューズリーもそれと同じように牛乳でふやかして食べる方法もあります(ミューズリーの食べ方については後で詳しく解説します)

「シリアル」と聞くとカリカリとした食感やお皿に入れたときの乾いた音を想像しますが、ミューズリーは焼いていないので食感はしっとりとしていて歯ごたえもあります。

一方グラノーラは、小麦やトウモロコシ、大麦、オーツ麦などの様々な穀物にメープルシロップなどの糖分や植物油などで味を付けてオーブンで焼いたものを指します。

焼いてありますから、食感はカリカリ、ザクザクとしていて軽い感じがします。

どちらかというとグラノーラの方が「シリアル」のイメージかもしれませんね。

ミューズリーとグラノーラは生まれた場所も違います。

ミューズリーはヨーロッパ系で、スイス人の医師が療養食として開発したのが発祥といわれています。

グラノーラはアメリカで、長期的な療養を必要とする患者のために開発されたと言われています。

当初は粗挽きした小麦粉の一種であるグラハム粉を使用して作られていましたが、のちにケロッグ兄弟によって食べやすく改良されて、現在に至っています。

ミューズリーの食べ方は?

ミューズリーは焼いていないので香ばしさはありませんが、その分歯ごたえがしっかりとしていて噛み応えがあります。

ゆっくりよく噛んでたべることで満足感もえられますから、そのまま食べるのもおすすめの1つです。

もちろんほかのシリアルと同じように牛乳やヨーグルトと一緒に食べてもおいしくいただけます。

もともとオートミールは牛乳で煮ておかゆのようにして食べるホットシリアルです。

朝は温かいものを食べることで代謝を上げる助けになりますから、ミューズリーと温かい牛乳もOKです。

ビタミンも摂取したい方にはサラダに入れて野菜と一緒に食べるのがおすすめです。

野菜とミューズリーの食感の違いは、食べていて楽しめるメニューになります。

また、クッキーやパン、スコーンやホットケーキなどの生地に混ぜ込んで焼き上げることで、栄養バランスの取れた一品が生まれてきます。

フローズンヨーグルトやアイスクリームに混ぜて食べれば、栄養満点なスイーツにも大変身です。

ところで種類が豊富なシリアルですが、どれも栄養バランスがとれていて健康効果は同じような気がします。

そこで、そんな数あるシリアルの中のミューズリーの持つメリットについて解説していきます。

ミューズリーのメリットは?

ミューズリーとグラノーラ、使われている原材料に大きな差はありません。

ですが決定的な違い、ミューズリーの持つメリットが1つあります。

ミューズリーはグラノーラと違って、製造過程で味付けをしていません。

グラノーラはシロップやオイルを加えて作りますが、ミューズリーは味付けをしないのが一般的です。

オートミールにドライフルーツやナッツを加えて作られています。

栄養面ではさほど差がなくても摂取カロリーはミューズリーの方が少なくて済むので、食事に気を使う方にとってはとてもうれしいところです。

ミューズリーとグラノーラ、どちらも穀物にドライフルーツやナッツを加えて作られています。

食物繊維が豊富ですから腸内環境を整えるには効果的です。

ナッツ類も摂取できます。

抗酸化作用の高いビタミンEが多く含まれていることでとても注目されています。

ドライフルーツは生のフルーツよりも栄養価が高くなることでもよく知られています。

ですので、ミューズリーとグラノーラ、どちらにも同じように効果効能が期待できるのです。

まとめ

もともと病人の療養食として作り出された療養食のシリアルですから、栄養バランスが優れているのはうなずけます。

ミューズリーとグラノーラ、他のシリアルも上手に食生活に取り入れてしっかりと朝食を摂ることで、1日を元気に過ごしたいですね。

また、シリアル類の賞味期限は半年から1年が一般的です。

日々の食生活に加えて災害時の非常食にも活用することが出来ますから、買い置きしておく食品リストに加えてみてはいかがでしょうか。

簡単におさらいすると
ミューズリーとグラノーラの違いは?

  • ミューズリーは、オーツ麦が原料のオートミールなどの穀物にドライフルーツやナッツを加えたシリアル
  • ミューズリーの食感はしっとりとしていて歯ごたえがある
  • グラノーラは、小麦やトウモロコシ、大麦、オーツ麦などの様々な穀物にメープルシロップなどの糖分や植物油などで味を付けてオーブンで焼いたシリア
  • グラノーラの食感はカリカリ、ザクザクとしていて軽い感じ

ミューズリーのメリットは?

  • ミューズリーは、シロップやオイルを加えてないので、カロリーが少なくヘルシー
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